ベビーマッサージとその効果 
赤ちゃんは ママのお腹と全く環境の違う空間に誕生します
外的ストレスを受けやすい環境のなかで 皮膚感覚が優れている赤ちゃんが
オイルを使ったマッサージをすることは 新しい環境に慣れていく手段として 非常に有効です
また ベビーマッサージによる肌と肌とのふれあいは 赤ちゃんのストレス軽減に役立つと
その可能性が科学的に解明されつつあります
皮膚で得た刺激は脳に伝わり 脳の働きを活性化することから
“皮膚は第二の脳”
とも言われており 抱かれたり マッサージによる心地よい刺激が多いほど
赤ちゃんの発育が促進されることも確認されています
皮膚からの刺激で代謝がよくなり 便通や手足の血液の流れが整ったり
関節への働きかけにより 首座り・お座りが安定し
また 呼吸器や肌が丈夫になり 免疫力も高まります
リラックスすることにより 快眠を促したり
表情が豊かになって おしゃべりが盛んになったり・・・ と
様々な効果もあります
何より 愛情のこもったママや家族によるマッサージは
赤ちゃんを安心させます
愛情という 大きな土台にしっかりと根をはり
赤ちゃん自身の持つ“成長していくちから”が さらにみなぎることでしょう

オイルマッサージの特性 
オイルマッサージには以下のような特性があり 使用することでより効果が高くなるとされています
●老廃物を取り除く
●皮膚のバリヤ機能を損なわない
●神経の流れをスムーズにする
●リラックス効果が高い
●全身の血液の流れをよくする
●時間が経つにつれて身体が温まる
●ホルモンの分泌がよくなる
●安心感を与え 心の安定を生む
●血液やリンパ液の循環を促して 免疫力を高める
●オイルの潤滑油効果で 皮膚や筋肉の余分な刺激にならない
オイルは施行前に パッチテストを行い
赤ちゃんの体質・体調に合わせたものを使用します
(オイルの種類:スイートアーモンドオイル・セサミオイルなど)
アレルギーのご心配などのご相談や
ご不明な点は 遠慮なくご相談ください

参考・引用文献:はじめてのベビーマッサージ(大坪三保子/2004)
ベビーマッサージアドバイザー養成講座テキスト
(ウェルネス研究会/2007)